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室内を鑑賞する簡易型ヘッドマウントディスプレイ用VRコンテンツを開発
(九州国立博物館王塚古墳」)

本コンテンツは、特別史跡「王塚古墳」において、東京大学池内研究室が2004年に共同研究として行った、石室内部の形状計測と壁画の分光情報の取得によって得られたデジタルアーカイブデータを活用。精確かつ高精細に再現された石室の内部空間と壁画の彩色を、スマートフォンを用いた簡易型HMDを用いて鑑賞できるとのこと。これにより、通常は公開されていない石室の内部へ実際に入っているかのようなリアルな没入感で、色鮮やかに描かれている壁画を360度鑑賞・体験できるそうです。

こういう3Dを使った手法もeラーニングに必要かと思います。どんどん増えると面白いですね!モバイルが使えるところが