aha21

オンライン学習での「学習データ」と、人材関係の企業の持つ「就労データ」、さらには「遺伝子データ」を組み合わせる。このビッグデータを分析することによって「個人が何の職業に向いているか」ということがわかるようになる>なるほど!ごもっともです!

人類がずっと抱えている課題で解決したいことがあります。それは、“全員自分が一番何に向いているのかわからないまま死んでいく”ということです。その人がどんなことを学んできたかという学習データと、どういう仕事をしてきたかという就労データ、そして先天的な遺伝子データが組み合わされ、多くの統計が集まれば、『あなたは実はこういうことに向いていますよ』ということがレコメンドできる。>これは画期的な理論です。面白いです!
ただし、この3つの中で、オンライン学習での「学習データ」は関係ない気もします。(笑)eラーニングで勉強した結果よりも、適正検査やアンケートの履歴の方が正確なデータが出ると思いますが、いかがでしょう?

しかしまあ、学習履歴ほど、活用が難しいものはないですな(笑)

ソース
http://bizzine.jp/article/detail/899?p=4