2011-08-23の記事です。

■開発現場は町工場レベル

「日本のゲームソフト開発現場は、言葉は悪いですが町工場レベル。合理的な開発スタイルを採用した 海外勢に追いつかれてしまった」

家庭用ゲームソフトの開発を行うゼロディブ(東京都・千代田区)の原神敬幸社長は、こう警鐘を鳴らす。

海外のゲームソフト開発の現場では、「ゲームエンジン」と呼ばれる、主要な処理を行う共通プログラムが 普及している。例えば、ゲーム上で人間が「歩く・走る」といった動作を一からプログラムする必要がなく なり、開発の省力化につながる。その分、操作のし易さや、効果的な演出など、「ゲームをいかに面白く するか」という部分に専念できる。

「日本の開発者は、人間の動作ひとつにも細かいこだわりを持ち、一からプログラムしなければ気が 済まない人も多い」(原神氏)ため、海外勢にあっという間に開発ノウハウの面で追いつかれたという。

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eラーニングのコンテンツ開発も全く同じ、細かい機能やスクリプトに拘ったり
1からプログラムするよりも、eラーニングを如何に面白くするか!飽きない
ものにするか!という部分に専念した方がいい

eラーニングゲームエンジンを使うことで
プログラム開発に割く時間を、ゼロにすることができ、
その分、グラフィックや演習面に力を注げる!

ぜひ、ご使ってみてください。
(体験版もお出しすることができます)